コロンビア戦:大迫“半端ない”
W杯初戦、大迫の“半端ない”活躍もあり白星スタート【写真:Getty Images】
【日本 2-1 コロンビア ロシアワールドカップ・グループリーグH組第1節】
下馬評はコロンビア代表が圧倒的有利。しかし試合開始早々、大迫勇也のシュートのこぼれを香川真司が狙うと、PA内のカルロス・サンチェスの手に当たりPKを獲得。これを香川が決めて先制に成功。さらに相手は10人となり数的優位まで得た。
その後FKから同点に追いつかれるも、73分、途中出場の本田圭佑のCKを大迫が頭で合わせて勝ち越し。大迫の“半端ない”活躍もあり白星スタート。そして、4年前のブラジル大会で惨敗したコロンビアにリベンジも果たした。
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