ヴィッセル神戸に所属するルーカス・ポドルスキ【写真:同選手のインスタグラムのスクリーンショット】
【日本 2-3 ベルギー ロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦】
現地時間3日にロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦が行われ、日本代表はベルギー代表と対戦し2-3の敗戦を喫している。惜しくもベスト8進出を逃したが、ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは「胸を張っていい」というメッセージを自身のインスタグラムに投稿した。
試合開始して48分に原口元気が先制点を決めると、52分には乾貴士が追加点。ただ、69分にヤン・ベルトンゲン、74分にはマルアン・フェライニにゴールを決められ同点に追いつかれてしまう。そして、後半アディショナルタイムにはナセル・シャドリに決勝点を決められ、日本は2-3の敗戦を喫した。
ポドルスキは日本代表ユニフォームを着た写真をインスタグラムに投稿し、「今朝(3日)のワールドカップでの日本代表の素晴らしいパフォーマンスに胸を張っていいはずだ!! 彼らは世界に日本のクオリティーを見せることができたはず!! 素晴らしい情熱とエネルギーだった」とコメントしている。
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