日本代表【写真:Getty Images】
【日本 2-3 ベルギー ロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦】
現地時間3日にロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦が行われ、日本代表はベルギー代表と対戦し2-3の敗戦を喫している。しかし、その戦いぶりは人々の心を魅了した。レアル・ベティス所属のDFマルク・バルトラが感服した様子を見せている。
試合開始して48分に原口元気が先制点を決めると、52分には乾貴士が追加点。ただ、69分にヤン・ベルトンゲン、74分にはマルアン・フェライニにゴールを決められ同点に追いつかれてしまう。そして、後半アディショナルタイムにはナセル・シャドリに決勝点を決められ、日本は2-3の敗戦を喫した。
M・バルトラは自身のツイッターを通じて「なんて素晴らしい試合なんだ!!! どちらのチームも負けに値しなかった…なんてフットボールは美しいのだろう!!」とつぶやいている。なお、日本代表の乾は今夏からM・バルトラが所属するベティスでプレーする予定だ。
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