ガラタサライへの完全移籍が決まった長友佑都【写真:Getty Images】
インテルは30日、同クラブ所属の日本代表DF長友佑都がトルコのガラタサライへ移籍することが合意に達したとして発表を行った。
長友は今年1月にインテルからガラタサライへ期限付き移籍。すぐにレギュラーに定着し、リーグ優勝に貢献する活躍を見せて高く評価された。ガラタサライは完全移籍での獲得を希望し、インテルとの交渉を行っていた。
長友は2010年にFC東京からイタリアのチェゼーナへ移籍。チェゼーナで半年プレーしたあと名門インテルへの移籍を実現させた。インテルでは7年間で公式戦213試合に出場して13ゴールを記録した。
現在は日本代表としてロシアワールドカップに出場しており、決勝トーナメント1回戦ではベルギー代表と対戦。ワールドカップでの戦いを終えたあと、長友は再びトルコへ向かうことになる。
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