ベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督【写真:Getty Images】
現地時間7月2日に行われるロシアワールドカップ・決勝トーナメント1回戦で、ベルギー代表は日本代表と対戦する。ベルギーを率いるロベルト・マルティネス監督が、日本戦に向けて意気込みを語ったと、29日にベルギー紙『sporza』が報じている。
ベルギーは2016年9月に行われたスペイン代表との親善試合で0-2の敗戦。それを最後に、2年間無敗(14勝5分)を続けている。FIFAランキングは3位で、優勝候補の一つだ。日本としては厳しい戦いになることが予想されている。
マルティネス監督は「我々はしばらく無敗だ。選手たちはお互いを良く知っている。準備するために出来ることは全てやった。日本戦は本当のテストになるだろう」と、日本戦に向けた意気込みを語っている。
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