日本代表【写真:Getty Images】
【日本 0-1 ポーランド ロシアワールドカップ・グループリーグH組第3節】
現地時間28日にロシアワールドカップ・グループリーグH組第3節の試合が行われ、日本代表はポーランド代表と対戦し0-1の敗戦を喫した。1点ビハインドの状況だったが日本は攻めず。時間稼ぎしたことで会場からは大ブーイング。しかし、米紙『ワシントン・ポスト』は理解を示している。
同紙はタイトルに「ポーランドが勝利。しかし、日本は決勝トーナメントに進出」とつけ、寸評では「終盤、日本は安全かつ保守的なプレーをした。得点に期待したが、お互いに攻めず。酷いが効果的だった」とコメントしている。
日本はセネガル代表と勝ち点4で並んだものの、フェアプレーポイント(レッドカード、イエローカードの数により変動)により、2位通過を果たした。
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