武藤嘉紀【写真:Getty Images】
【日本 0-1 ポーランド ロシアワールドカップ・グループリーグH組第3節】
現地時間28日にロシアワールドカップ・グループリーグH組第3節の試合が行われ、日本はポーランドに敗れたものの、他会場の結果にも助けられて決勝トーナメント進出を決めた。FW武藤嘉紀は、これからの戦いでもチームの力になることを誓っている。
0-1という結果について武藤は、「勝ちきれなくて残念。申し訳ない」と話した。それでも、「守りきることが優先になって自分たちのプレーができなかった。結果として決勝トーナメントに行けたということをポジティブに考える」と、結果を喜んでいる。
3試合目にして先発の機会をつかんだ武藤は「幼いときからの夢だった」とワールドカップの舞台についてコメント。それだけに「ゴールを決めたかった」と言う。だが、挑戦が終わったわけではない。「次、決勝トーナメントで決めたいです」と熱を込めた。
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