アルゼンチン代表【写真:Getty Images】
英国最大のブックメーカー『ウィリアムヒル』が現地時間26日に行われるロシアワールドカップの4試合の勝敗オッズを公開している。
グループリーグC組第3節のデンマーク対フランスでは、デンマークの勝利が4.80倍で、引き分けが2.62倍、フランスの勝利が2.10倍だ。対戦成績で見ると、デンマークの5勝1分8敗となっているが、2002年ワールドカップではデンマークが2-0でフランスを下していた。
また、グループリーグC組第3節のオーストラリア対ペルーでは、オーストラリアの勝利が3.0倍で、引き分けが3.30倍、ペルーの勝利が2.37倍となっている。予想では、ほぼ互角の状況だ。
グループリーグD組第3節のアイスランド対クロアチアでは、アイスランドの勝利が3.40倍で、引き分けが3.30倍、クロアチアの勝利が2.15倍。グループリーグD組第3節のナイジェリア対アルゼンチンでは、ナイジェリアの勝利が6.0倍で、引き分けが4.20倍、アルゼンチンの勝利が1.53倍だ。敗退の危機に直面しているとは言え、アルゼンチンの人気は健在だ。
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