パナマ戦でハットトリックを記録したイングランド代表のハリー・ケイン【写真:Getty Images】
25日付けの独メディア『フースバルトランスファーニュース』はロシアワールドカップ(W杯)第2節のベスト11を発表している。
3-4-3で構成されたベスト11で注目は前線の3選手だろう。ベルギーのFWロメル・ルカクはコスタリカ戦で、ナイジェリアのFWアーメド・ムサはアイスランド戦でそれぞれ2ゴールを挙げ、イングランドのFWハリー・ケインはパナマ戦でハットトリックを達成しそれぞれ順当に選出された。
またチーム別で見るとベルギーが3選手で最多、コロンビア、クロアチア、イングランドからがそれぞれ2名ずつが選ばれている。
以下は『フースバルトランスファーニュース』が選んだロシアW杯第2節ベスト11である。
▽GK
ルイ・パトリシオ(ポルトガル)
▽DF
デヤン・ロブレン(クロアチア)
ジョン・ストーンズ(イングランド)
ジェリー・ミナ(コロンビア)
▽MF
ルカ・モドリッチ(クロアチア)
ケビン・デ・ブルイネ(ベルギー)
ハメス・ロドリゲス(コロンビア)
エデン・アザール(ベルギー)
▽FW
ロメル・ルカク(ベルギー)
ハリー・ケイン(イングランド)
アーメド・ムサ(ナイジェリア)
【了】