日本代表【写真:Getty Images】
現地時間24日にはロシアワールドカップ・グループリーグの3試合が行われる。グループGのイングランド対パナマ、グループHの日本対セネガル、ポーランド対コロンビアの各試合だ。
初戦のチュニジア戦に勝利を収めているイングランドは、パナマにも勝てば決勝トーナメント進出が決まる。グループHでは初戦に勝利したチーム同士の対戦と、初戦に敗れたチーム同士の対戦という構図となっている。
大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」では各試合に向けた勝敗予想オッズを公開している。イングランドの圧倒的優位が予想される一方で、グループHは両カードともに比較的勝敗予想が拮抗している。
イングランドの勝利は1.22倍の低倍率。パナマの勝利は19倍という大穴予想となっている。引き分けは6倍というオッズだ。
2連勝を狙う西野ジャパンは、セネガルに対してやや不利が予想されている。日本の勝利は3.5倍、セネガルの勝利は2.25倍、引き分けは3.25倍というオッズがつけられた。
ポーランド対コロンビア戦も同程度に拮抗した予想。コロンビア勝利が2.25倍、ポーランド勝利が3.3倍、引き分けが3.4倍というオッズで、初戦で日本に敗れたコロンビアがやや有利と予想されている。
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