ポルトガル代表のC・ロナウド【写真:Getty Images】
ロシアワールドカップで活躍を続ける33歳のFWクリスティアーノ・ロナウドが“ポートワイン”のようだと、ポルトガル代表を率いるフェルナンド・サントス監督が語った。22日にスペインメディア『ディアリオ・デ・セビージャ』が報じている。
サッカー選手で言えば33歳はベテランの域。しかし、C・ロナウドの才能が衰えるどころか、むしろ進化を続けている。初戦のスペイン戦ではハットトリックを記録し、第2節のモロッコ戦では決勝点を決めて1-0の勝利に貢献している。
サントス監督は「C・ロナウドは“ポートワイン”のようだ。年齢との向き合い方をよくわかっていて、肉体やスキル、戦術を日々進化させている。彼は自分自身が何が出来るかを知っていて、絶えず改善しているんだ」とコメントした。
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