香川真司【写真:Getty Images】
ロシアワールドカップでは際どい判定にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が使用されているが、すでに11回もPKが与えられている。このままのペースで行くと、大会記録の18回を更新するかもしれない。
ポルトガル対スペインでは、試合開始して4分にポルトガル代表がPKを獲得。このPKからクリスティアーノ・ロナウドが先制点を決めていた。フランス対オーストラリアの試合では58分にVARが使用され、62分にもPKの判定が下されるなど、1試合に2度PKが与えられている。
また、日本対コロンビアの試合でも試合開始して6分にPKの判定が。このPKから日本代表の香川真司が先制点を決めていた。64試合中23試合終えたが、すでにPKの回数は11回。大会記録の18回を更新するかもしれない。
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