アルゼンチン代表のリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
英国最大のブックメーカー『ウィリアムヒル』が現地時間21日に行われるロシアワールドカップの3試合の勝敗オッズを公開している。
グループリーグD組第2節のアルゼンチン対クロアチアでは、アルゼンチンの勝利が2.15倍で、引き分けが3.20倍、クロアチアの勝利が3.60倍だ。初戦勝利したクロアチア代表よりも、リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表の方に期待する人が多い状況となっている。
また、グループリーグC組第2節のフランス対ペルーでは、フランスの勝利が1.60倍で、引き分けが4.20倍、ペルーの勝利が5.0倍だ。つまり、多くの人がフランスの勝利を予想していることになる。ただ、両チームは過去に1度だけ対戦した経験はあるが、1982年の親善試合ではペルーが1-0の勝利をおさめていた。
グループリーグC組第2節のデンマーク対オーストラリアでは、デンマークの勝利が2.0倍で、引き分けが3.25倍、オーストラリアの勝利が3.90倍となっている。
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