川島永嗣、長友佑都、長谷部誠【写真:Getty Images】
日本代表は19日、ロシアワールドカップ初戦となるグループリーグH組第1節のコロンビア戦に臨む。試合に向けて先発メンバーが発表されている。
コロンビア戦のキックオフをピッチ上で迎える11人は、GK川島永嗣、DF昌子源、長友佑都、酒井宏樹、吉田麻也、MF柴崎岳、原口元気、香川真司、乾貴士、長谷部誠、FW大迫勇也という顔ぶれた。
川島、長友、長谷部の3人は2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会に続いて3大会連続の初戦スタメンとなる。W杯3大会の初戦に先発した日本代表選手は1998年~2006年の中田英寿氏以来だ。
吉田、香川、大迫の3人は2大会連続。本田圭佑はベンチに入っているが3大会連続の初戦スタメン出場は逃した。
コロンビアとは前回大会のグループリーグ最終節に続いてワールドカップで2試合連続の対戦となる。4年前の対戦でも先発していた選手は川島、長友、吉田、長谷部、香川の5人だ。一方のコロンビアはGKオスピナ、DFアリアス、MFキンテーロ、クアドラードの4人が4年前の日本戦に続いて先発している。
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