韓国代表のGKチョ・ヒョヌ【写真:Getty Images】
【スウェーデン 1-0 韓国 ロシアワールドカップ・グループリーグ F組第1節】
現地時間18日にロシアワールドカップ・グループリーグF組第1節の試合が行われ、韓国代表はスウェーデン代表と対戦し0-1の敗戦を喫した。19日に韓国紙『東亜日報』が試合を振り返っている。
同紙はタイトルに「スリートップが外しまくり枠内シュート0本…GKチョ・ヒョヌのセーブだけ輝いていた」とつけ、寸評では「シン・テヨン監督が隠し通してきた“トリック”は効果を発揮出来なかった」とし「新監督の戦術の中で、唯一輝いたのはGKチョ・ヒョヌの活躍だけだった」とコメント。
続けて「試合開始して20分、スウェーデンのマルクス・ベリがシュート。しかし、“韓国のダビド・デ・ヘア”と呼ばれるGKチョ・ヒョヌがこれをセーブした。彼の愛称はスペイン代表GKデ・ヘアに当てつけた表現である。洗練された身のこなしと反射神経、ヘアスタイルがデ・ヘアと似ているからだ」と報じ、GKチョ・ヒョヌの活躍を讃えた。
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