韓国代表【写真:Getty Images】
現地時間18日にはロシアワールドカップは開幕から5日目を迎え、グループリーグの3試合が開催される。韓国代表やイングランド代表、ベルギー代表などが大会初戦に臨む。
英国の大手ブックメーカー・ウィリアムヒルではこの日行われる3試合に向けた勝敗オッズを公開している。グループFのスウェーデン対韓国戦、グループGのベルギー対パナマ戦、チュニジア対イングランド戦の3試合が行われる。
予選でイタリアを破って出場権を獲得したスウェーデンに対し、韓国は不利が予想されている。スウェーデンの勝利が2.10倍、引き分けが2.90倍、韓国の勝利が4.20倍というオッズだ。
グループGの2試合には、それ以上に一方的なオッズがつけられている。ベルギー対パナマ戦はベルギーの勝利が1.17倍という「鉄板」扱いで、パナマの勝利は19倍という高倍率。引き分けは7倍となっている。
チュニジアと対戦するイングランドも、ベルギーほどではないが圧倒的優位が予想されている。オッズはイングランド勝利が1.44倍、引き分けが4.20倍、チュニジアの勝利が8.50倍というものだ。
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