エディンソン・カバーニ(左)とモハメド・サラー(右)【写真:Getty Images】
ウルグアイ代表のFWエディンソン・カバーニが、15日に行われたロシアワールドカップ・グループリーグA組第1節のユニフォーム交換を振り返った。『スポーツ・イラストレイテッド』が伝えている。
ウルグアイが1-0の勝利で試合を終えたあと、カバーニはエジプト代表のFWモハメド・サラーにユニフォームの交換を求めた。エジプトのエースはこのゲームに出場していなかったため、意外なアクションとなっている。
これについてカバーニは、「サラーのユニフォームを子供へのプレゼントにしたかったんだ。息子にとってはサラーもスターだからね」と語った。
エジプトのエクトル・クーペル監督は、サラーの欠場を「リスクを冒したくなかったから」と話していたが、19日のロシア戦では出番があるだろうか。
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