ドイツ代表とブラジル代表が登場【写真:Getty Images】
ロシアワールドカップでは、大会4日目を迎える現地時間17日にはグループリーグの3試合が開催される。優勝候補に挙げられる強豪国、ドイツとブラジルの初登場に注目が集まりそうだ。
英国の大手ブックメーカー・ウィリアムヒルではこの日行われる3試合の勝敗オッズを公開している。グループEのコスタリカ対セルビア、ブラジル対スイス、グループFのドイツ対メキシコの3試合だ。
最初に行われるコスタリカ対セルビア戦では、セルビアの勝利が1.85倍というオッズ。引き分けが3.30倍、コスタリカの勝利が4.50倍となっており、セルビアが有利との予想だ。
続いてドイツ対メキシコ戦ではやはりドイツの勝利が有力と予想され、オッズは1.44倍。引き分けは4.50倍、メキシコの勝利は7倍となっている。
ブラジルもドイツと同じく優位が予想される。ブラジルの勝利は1.40倍、引き分けは4.50倍、スイスの勝利は8倍というオッズだ。
だが16日には、アイスランドに対してオッズ1.30倍で勝利が有力視されていたアルゼンチンが引き分けるという波乱も起こっている。ドイツやブラジルも決して油断することはできないだろう。
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