乾貴士【写真:Getty Images】
日本代表MF乾貴士は、ロシアワールドカップ出場登録選手の中で最も体重の軽い選手の一人だ。イタリア『スカイ』が、選手のデータを紹介した。
ワールドカップの各国登録リストには、身長と体重も記されている。その中で最も軽い選手は59kgだった。その一人が乾である。そのほかにはモロッコ代表のMFムバラク・ブスファとメキシコ代表のMFハビエル・アキーノが同じ59kgとなっている。
反対に最重量選手は99kg。こちらはパナマ代表のDFロマン・トーレスで、身長は188cmだ。
なお、身長が最も低いのは165cmでスイス代表のMFジェルダン・シャキリとサウジアラビア代表のMFヤヒア・アル・シェハリの2人。最高身長は199cmでクロアチア代表のGKロブレ・カリニッチとデンマーク代表のDFヤニク・ヴェステルゴーとなっている。
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