フランス代表のキリアン・ムバッペ【写真:Getty Images】
現地時間12日に英メディア『サッカー・ラドゥマ』が「ロシアワールドカップで注目すべき、ベストヤングプレイヤー12人」を発表した。
パリ・サンジェルマンに所属する19歳のフランス代表FWキリアン・ムバッペは昨年夏、買い取りオプション付きのレンタル移籍でモナコから加入。公式戦46試合に出場し21得点16アシストを記録する活躍を見せていた。フランス代表では背番号10を与えられており、10代の若手選手の中でも最も成長著しいプレイヤーと言えそうだ。
ロシアワールドカップのグループステージで日本代表と同組のセネガル代表からは、20歳のイスマイラ・サールが選出されている。先日行われたクロアチア代表との親善試合では先制点を決めていた。その他の「ロシアワールドカップで注目すべき、ベストヤングプレイヤー12人」は以下の通り。
【ロシアワールドカップで注目すべき、ベストヤングプレイヤー(所属クラブ)】
フランス代表の19歳、キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)
モロッコ代表の19歳、アクラフ・ハキミ(レアル・マドリー)
セネガル代表の20歳、イスマイラ・サール(スタッド・レンヌ)
ベルギー代表の21歳、ユーリ・ティーレマンス(モナコ)
ブラジル代表の21歳、ガブリエル・ジェズス(マンチェスター・シティ)
フランス代表の21歳、ウスマン・デンベレ(バルセロナ)
イングランド代表の21歳、マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
スペイン代表の22歳、マルコ・アセンシオ(レアル・マドリー)
ドイツ代表の22歳、ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)
アルゼンチン代表の22歳、クリスティアン・パボン(ボカ・ジュニオルス)
メキシコ代表の22歳、イルビング・ロサノ(PSV)
セルビア代表の23歳、セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(ラツィオ)
【了】