日本代表の大迫勇也【写真:Getty Images】
日本代表は11日、パラグアイとの親善試合に向けて前日練習を行った。日本代表に招集された大迫勇也がインタビューに答えている。
スイス戦では先発出場するも腰を痛めて40分に途中交代。その日から中二日しか経っていないが「大丈夫ですよ。打ちどころが悪くて、試合中力が入んない状況だったんで。まあでも1日経ってからホントに悪い感じじゃなかったんで、すごくよかったですね」とし、スタメン出場も可能か聞かれると「もちろん、もちろんです。全部練習しましたし」と答えている。
0-2でスイス戦は敗れたが「もちろん、ホントにああいういい相手とゲームできて、ホントに課題が見つかったというか。やるべきことをもう1回確認できたことはプラスだったと思いますけど」と語り、ポジティブに捉えていることを明かした。
パラグアイ戦で出番があれば「もちろん準備は常にしている」とコメントし、「まずは選手各々がピッチの上で見せることが第一かなと思うんで、頑張ります
」と、意気込みを語っている。
(取材:元川悦子、文・構成:編集部)
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