マンチェスター・ユナイテッドのアンデル・エレーラ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン人MFアンデル・エレーラは、来日して楽天の三木谷浩史社長との会食を行ったことをSNSで報告している。
エレーラは10日にツイッターの公式アカウントで、三木谷氏とともに会食する様子の写真を投稿。「三木谷氏の信じられないようなおもてなしに感謝。4日間だけだったが日本の文化が大好きになった」とコメントを添えた。
現在28歳のエレーラは2014年からユナイテッドに所属。2017/18シーズンは公式戦39試合に出場して2ゴールを記録し、プレミアリーグ2位やFAカップ準決勝などの好成績に貢献した。
三木谷氏がオーナーであるJ1のヴィッセル神戸は、昨季には元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ、今季はスペイン代表MFアンドレス・イニエスタという世界的スター選手の獲得に成功している。日本が気に入ったというエレーラも、将来的にJリーグでのプレーを検討する可能性があるのかもしれない。
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