スイス代表のシュテファン・リヒトシュタイナー【写真:Getty Images】
【日本 0-2 スイス 国際親善試合】
日本代表は現地時間8日、スイス代表と国際親善試合を行い、0-2で敗れた。スイス代表の主将を務めるDFシュテファン・リヒトシュタイナーは、ロシアワールドカップに向けてさらに調子を上げられると感じている。
この日がスイス代表としての100試合目だったリヒトシュタイナーは試合後、『RSI』に対して、「良かったけど、最高というわけじゃない」とコメント。「改善すべき点が2、3あるのは確かだ。でも、順調にきていると思うよ」と語っている。
日本代表を相手に余裕のある試合運びを見せたスイス代表は、これがロシアワールドカップ前最後のテストマッチだった。初戦は17日に行われるブラジル戦だ。
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