バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
ユベントスがバイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表のFWロベルト・レバンドフスキに興味を持っているようだ。3日付けの伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
ユベントスは現在所属するアルゼンチン代表のFWゴンサロ・イグアインの去就が不透明な状況もありストライカーをリストアップしている模様だ。そこで今季ブンデスリーガで29得点を挙げ得点王にも輝いたレバンドフスキに関心を示しているようだ。
現在29歳のレバンドフスキは2014年にボルシア・ドルトムントからバイエルンに加入し4年間で公式戦195試合に出場して151ゴールを記録する活躍を見せてきた。また代理人のピニ・ザハヴィ氏は「ロベルトはキャリアの中で変化や新たな挑戦が必要だと感じている。バイエルン首脳陣もそのことを知っている」とレバンドフスキがバイエルンに移籍希望を伝えたとしている。
そんなレバンドフスキに関してはユベントスの他にもレアル・マドリーやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブも獲得を目指しており獲得には大金が必要になってくるだろう。
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