アルゼンチン代表のリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
現地時間5月30日にアルゼンチン代表はハイチ代表と親善試合を行い4-0の勝利をおさめた。この試合でハットトリックを達成したリオネル・メッシの代表通算得点は64ゴールに。“怪物”と呼ばれた元ブラジル代表FWロナウド氏の記録(62ゴール)を上回った。
英メディア『サッカー・ラドゥマ』によると、南米の選手で最も代表戦ゴールを決めた選手はペレ氏だという。“サッカーの王様”と呼ばれるペレ氏は代表通算で92試合に出場し77得点を決めていた。メッシは残り14得点決めることが出来れば、南米No1の座につく。
南米の選手・代表得点ランキングは以下の通り。
1位 (ブラジル)ペレ、77得点
2位 (アルゼンチン)リオネル・メッシ、64得点
3位 (ブラジル)ロナウド、62得点
4位 (ブラジル)ロマーリオ、55得点
5位 (アルゼンチン)ガブリエル・バティストゥータ、54得点
6位 (ブラジル)ネイマール、53得点
7位 (ウルグアイ)ルイス・スアレス、50得点
8位 (ブラジル)ジーコ、48得点
9位 (ウルグアイ)エディンソン・カバーニ、42得点
10位 (チリ)アレクシス・サンチェス、39得点
【了】
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