日本代表の香川真司(右)と岡崎慎司(左)【写真:Getty Images】
日本代表は30日、キリンチャレンジカップの試合でガーナ代表と対戦し0-2で敗戦を喫した。
独メディア『シュポルトアインス』は試合結果を受け「日本代表、新監督のデビュー戦で敗れる」と題しW杯前の国内最後の試合の様子を掲載した。
冒頭「日本代表新監督のアキラ・ニシノのデビュー戦は失敗に終わった」と4月にヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の後を受けて就任した西野朗監督が初戦を落としたことを紹介した。
また「ドイツ杯で優勝したマコト・ハセベらブンデスリーガでプレーする選手が出場したが敗戦を防ぐことが出来なかった」とドイツで活躍する日本人選手が不発に終わった事を取り上げ「日本はロシアで開催されるワールドカップに向けもっと調子を上げていかなければならない」と本大会に向け低調に終わったパフォーマンスの改善を期待している。
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