韓国代表のイ・スンウ【写真:Getty Images】
【韓国 2-0 ホンジュラス 国際親善試合】
現地時間28日に国際親善試合が行われ、韓国代表はホンジュラス代表と対戦し2-0の勝利をおさめた。この試合で、“韓国のメッシ”の異名を持つ20歳のFWイ・スンウ(ヴェローナ所属)が代表デビュー&代表初アシストを記録している。
ロシアワールドカップに向けた候補メンバーの一人としてイ・スンウは初招集され、代表デビュー戦でスタメン出場を果たした。試合開始して60分、ドリブルで仕掛けたイ・スンウが相手を引きつけながらソン・フンミンにパス。ソン・フンミンが冷静にシュートを放って韓国に先制点が入った。
さらに、72分にはムン・ソンミンが追加点を決めて韓国は2-0の勝利をおさめている。代表初アシストを記録したイ・スンウは84分間プレー。ロシアワールドカップ・メンバー選考に向けて猛アピールした。
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