ガーナ戦に向けて練習を行う日本代表【写真:編集部】
日本代表は27日、千葉県内で今月30日の国際親善試合・ガーナ戦に向けて練習を行った。
この日は中村航輔がGK練習に合流した。コーチからのシュートを受けるなどメニューをこなした。
フィールドプレーヤーはパススピードを意識したメニューを行い、10対10の戦術練習に移行。ビルドアップや、ブロックの作り方、プレスのタイミングなどを確認した。
その後、攻守のグループに分かれた。攻撃組は縦パスを合図に3人でシュートに持ち込む形や、クロスからのフィニッシュに取り組んだ。
守備のグループは3バックとウイングバックが参加。手倉森誠コーチのもと、ボールの動きに合わせてスライドする形を落とし込んだ。
(取材・文:青木務)
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