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ロシアW杯、監督の年俸トップ10。最も多く報酬を受け取っている指揮官は?

text by 編集部 photo by Getty Images

ヨアヒム・レーブ監督
ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督【写真:Getty Images】

 現地時間25日に英メディア『サッカー・ラドゥマ』が「ロシアW杯、監督の年俸ランキング」を発表した。

 ロシアワールドカップに参加する32ヶ国の中で、最も指揮官の年俸が高い国はドイツとなっている。ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督の年俸は331万ポンド(約4億8000万円)だ。2014年に行われたブラジルワールドカップではドイツを優勝に導いている。

 2位にはブラジルとフランスが入った。ブラジル代表を率いるチッチ監督、フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督は共に年俸302万ポンド(約4億4000万円)となっている。その他の「ロシアW杯、監督の年俸ランキング」は以下の通り。

【ロシアW杯、監督の年俸ランキング】
1位 (ドイツ代表)ヨアヒム・レーブ監督、331万ポンド(約4億8000万円)
2位 (ブラジル代表)チッチ監督、302万ポンド(約4億4000万円)
2位 (フランス代表)ディディエ・デシャン監督、302万ポンド(約4億4000万円)
4位 (スペイン代表)フレン・ロペテギ監督、258万ポンド(約3億8000万円)
5位 (ロシア代表)スタニスラフ・チェルチェソフ監督、221万ポンド(約3億2000万円)
6位 (ポルトガル代表)フェルナンド・サントス監督、191万ポンド(約2億8000万円)
7位 (イラン代表)カルロス・ケイロス監督、169万ポンド(約2億5000万円)
7位 (イングランド代表)ガレス・サウスゲート監督、169万ポンド(約2億5000万円)
9位 (アルゼンチン代表)ホルヘ・サンパオリ監督、150万ポンド(約2億2000万円)
10位 (ウルグアイ代表)オスカル・タバレス監督、147万ポンド(約2億1000万円)

【了】

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