26日の日本代表合宿【写真:編集部】
日本代表は26日、千葉県内で今月30日の国際親善試合・ガーナ戦に向けて練習を行った。
この日、西野ジャパンはゲーム形式のトレー二ングを実施した。
3人目の動きを意識させるパス&ムーブを行い、フォーメーション練習に移行。相手をつけずにフィールドプレーヤー10人がボールを繋ぎ、シュートに持ち込んだ。続いて4分の1コートで11対11を行い、ハーフコートゲームに移った。
長谷部誠が最終ラインでプレーする3バックや原口元気が右ウイングバックに入る形を試している。
“ポリバレント”な人材が多く名を連ねる西野ジャパンは、最適な選手の配置や組み合わせを模索していく。
(取材・文:青木務)
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