千葉県内で合宿を行っている日本代表【写真:編集部】
日本代表は25日、千葉県内で今月30日の国際親善試合・ガーナ戦に向けて練習を行った。
長谷部誠、川島永嗣、長友佑都、酒井宏樹が参加。怪我で離脱した青山敏弘を除く全員が合流したことになる。
この日は本田圭佑ら初日から参加しているグループと、3日目以降に合流した面々などで分かれてトレーニングを行った。
本田らの組はスプリントやボール回しを行った。レクリエーション的な要素もあり、和気あいあいとした雰囲気だった。
また、槙野智章ら途中合流のグループはシュート練習に励んだ。
この日から加わっている川島永嗣は、合流初日にもかかわらずGKトレーニングを行い、シュート練習でもゴールマウスを守るなど、状態の良さを感じさせた。
別メニューでジョギングをこなした乾貴士は、ファンからの声援に手をあげて応える場面もあった。
全体的に和やかムードでこの日の練習を終えた。
(取材・文:編集部)
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