ガーナ戦に向けて練習中の日本代表【写真:編集部】
日本代表は24日、千葉県内で今月30日の国際親善試合・ガーナ戦に向けて練習を行った。
大島僚太、山口蛍、柴崎岳、植田直通、三竿健斗、昌子源が合流。明治安田生命J1リーグ第15節・名古屋グランパス戦で負傷し、脳しんとう、頸椎捻挫と診断された中村航輔も参加し、スタッフとジョギングなどを行った。
前日も参加しているメンバーはパス回しの後、ハーフコートゲームに移行。GKを含め7対7で行われ、片方のゴールはフェイスガードを着用した東口順昭が守った。
武藤嘉紀は一番前でゴールを狙い、本田圭佑は中央寄りのポジションでプレーした。
(取材・文:青木務)
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