インテルのマウロ・イカルディ【写真:Getty Images】
23日付けの独紙『ビルト』は来月開幕するロシアワールドカップ(W杯)に出場しない選手を集めたベスト11を独自に発表している。
同紙では、怪我でノミネートされなかった以外の代表選手を集め4-4-2のフォーメーションで11人を選出している。
▽GK
ジョー・ハート(マンチェスター・シティ)
▽DF
マルク・バルトラ(ベティス)
マルコス・アロンソ(チェルシー)
ダビド・ルイス(チェルシー)
セルジ・ロベルト(バルセロナ)
▽MF
ハビ・マルティネス(バイエルン・ミュンヘン)
マリオ・ゲッツェ(ボルシア・ドルトムント)
キングスレー・コマン(バイエルン・ミュンヘン)
ラジャ・ナインゴラン(ローマ)
▽FW
マウロ・イカルディ(インテル)
アルバロ・モラタ(チェルシー)
今季セリエA得点王のイカルディやブラジルW杯で決勝ゴールを決めたゲッツェなどワールドクラスの実力を持つ選手も今回のW杯の出場を逃している。果たして彼らを選ばなかった各国の監督は選出しなかった事を後悔することになるのだろうか。
【了】
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