負傷したアルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ【写真:Getty Images】
ロシアワールドカップに臨むアルゼンチン代表メンバーに選出されていた31歳のGKセルヒオ・ロメロ(マンチェスター・ユナイテッド所属)が負傷により離脱し、代わりにGKナウエル・グスマン(UANLティグレス所属)が招集される可能性が出てきた。22日に英メディア『BBC』が報じている。
同メディアによると、練習中にGKロメロは右膝を負傷。チームから離脱し、現地時間5月29日に行われるハイチ戦だけでなく、ロシアワールドカップにも出場できないと他のメディアも報じている。代わりに招集される可能性が高いのはメキシコ1部のティグレスに所属するGKグスマンだという。
先日、アルゼンチン代表はGKロメロの他に、GKウィリー・カバジェロ(チェルシー所属)とGKフランコ・アルマーニ(リーベル・プレート所属)の招集も発表していた。ロシアワールドカップのグループステージでは、アイスランド代表やクロアチア代表、ナイジェリア代表と同組のグループDに入っている。
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