オイペンの豊川雄太【写真:Getty Images】
ベルギー1部リーグ・プレーオフ2第10節が現地時間19日に行われ、オイペンのFW豊川雄太が今季7点目となるゴールを決めた。クラブ公式サイトが伝えている。
アウェイでベールスホットと対戦したオイペンは先制を許すが、27分に同点弾。これを決めたのが豊川だった。18メートルの距離のFKを決めて、1-1としている。
しかし、後半に2失点したオイペンは、最下位のベールスホットに1-3で敗れた。
シーズン途中から起用されるようになった豊川は、レギュラーシーズン最終節のズルテ・ワレヘム戦でハットトリックを達成。奇跡の残留に貢献して注目を集めると、プレーオフで4ゴールを決めている。
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