楽天の三木谷浩史社長【写真:Getty Images】
J1のヴィッセル神戸のオーナーを務める楽天の三木谷浩史社長が公式ツイッターアカウントで投稿した意味深なツイートが、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの神戸移籍の噂と関連しているのではないかとして注目を集めている。
バルセロナに所属するイニエスタは今季限りでの退団を表明。同選手は今後の移籍先について、「中国と日本」のどちらかから決断を下すという見通しをスペインメディアのインタビューに語っている。
日本へ移籍する場合に加入するクラブは神戸が有力視されている。楽天が今季からバルサのメイングローバルパートナーを務めていることも、イニエスタ獲得の動きに関連しているのではないかとみられる。
三木谷氏は16日に、自身のツイッターアカウントで「○○」という2文字を投稿。一見して意味の分からないメッセージだが、イニエスタ獲得が噂されるタイミングだけに、何らかの関連があるのではないかとしてインターネットユーザーの注目が集まっている。
三木谷氏のツイートに対し、「○○」という2文字は「獲得」や「合意」を表すのではないか、あるいは「○○」を縦に向けて「8」とすることでイニエスタのバルサでの背番号を表しているのではないか、などのコメントも寄せられている。三木谷氏の真意はどういったものなのだろうか。
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