ミケル・アルテタ氏(左)【写真:Getty Images】
英紙『デイリー・メール』が15日、マンチェスター・シティでアシスタントコーチを務めるミケル・アルテタ氏が「90%の確率」でアーセナルの監督に就任すると報じた。
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は今季限りでチームを去る。それに伴い様々な後任候補の名前が浮上しているが、同紙はアルテタ氏の監督就任が濃厚だと伝えた。
アルテタ氏は2011年から2016年までアーセナルでプレーし主将としてチームを統率。2016年7月に退団した後、サッカー指導者を目指してシティのアシスタントコーチに就任した。現在、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで働いており、“ペップ流”の戦術を学んでいる。
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