レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドはチャンピオンズリーグ（CL）決勝にどうやら間に合いそうだ。

　C・ロナウドは現地時間6日に行われたリーガエスパニョーラ第36節のバルセロナ戦で1-1の同点ゴールを決めたが、その際に右足首を負傷。プレーを続行したが後半開始からベンチに下がった。

　一時は26日に行われるCL決勝対リバプール戦に欠場かと心配されたが現地時間15日の全体練習に合流しチームメイトと一緒に汗を流している姿をマドリーの公式ホームページは映像付きで紹介している。

　C・ロナウドは今季のCLで12試合に出場して15ゴールを記録。マドリーが過去4年間で3回戦った決勝戦でも計3ゴールを記録している。大舞台で稀代のストライカーは自らの得点でクラブをCL史上初の3連覇に導くことが出来るのだろうか。

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