ペルー代表のパオロ・ゲレーロ【写真:Getty Images】
現地時間14日、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)はペルー代表のFWパオロ・ゲレーロの出場停止期間を14ヶ月伸ばすことを発表した。これで同選手はロシアワールドカップ(W杯)欠場が決定した。
昨年10月5日に行われたW杯南米予選対アルゼンチン代表との試合の後、禁止薬物であるコカインが検出された。当初国際サッカー連盟(FIFA)は1年間の出場停止処分としていたがゲレーロの控訴もあり6ヶ月に短縮された。
この決定により来月に開幕するロシアW杯には出場可能と見られていたが、現地時間14日にCASはゲレーロの出場停止期間を14ヶ月延長すると発表した。ゲレーロは13日に発表されたW杯ペルー代表候補メンバーの中に入っていたが、処分が解けるのは2019年1月という事になりW杯出場の道は閉ざされた。
34歳のゲレーロはペルー代表として84試合出場で33得点を記録しており、同国代表の最多得点記録を保持している。W杯のグループステージではデンマーク代表、フランス代表、オーストラリア代表と同組のグループCに入っている。1982年以来38年振りのW杯出場となったがエース抜きという苦しい中で挑むことになった。
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