ポーランド代表のロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
ポーランドサッカー協会は11日、今夏開催されるロシア・ワールドカップに向けた同国代表チームの予備招集メンバー35人を発表した。
バイエルン・ミュンヘンで活躍するエースストライカーのFWロベルト・レバンドフスキも当然ながらメンバー入り。ボルシア・ドルトムントで香川真司とともにプレーするDFウカシュ・ピシュチェクや、ナポリのFWアルカディウシュ・ミリク、ユヴェントスのGKヴォイチェフ・シュチェスニーなど、イタリアやドイツ、イングランドなどのトップリーグでプレーする選手たちも数多く名を連ねている。
本大会に向けた23人の最終メンバーは6月4日に発表が見込まれている。ポーランド代表はロシア大会でグループHに入っており、6月28日に行われるグループ最終節の試合で日本代表と対戦する。
35人の予備招集メンバーは以下の通り。
▼GK
バルトシュ・ビャウコフスキ
ウカシュ・スコルプスキ
ウカシュ・ファビアンスキ
ヴォイチェフ・シュチェスニー
▼DF
ヤン・ベドナレク
マルチン・カミンスキ
バルトシュ・ベレシンスキ
トマシュ・ケジオラ
チアゴ・チョネク
ミハウ・パズダン
カミル・グリク
ウカシュ・ピシュチェク
アルトゥール・イェドジェイチク
▼MF
ヤクブ・ブワシチコフスキ
カロル・リネッティ
パヴェウ・ダビドビッチ
クシストフ・マチンスキ
ヤチェク・ゴラルスキ
マチェイ・リブス
ダミアン・カジオル
セバスティアン・シマンスキ
グジェゴジ・クリホヴィアク
ピョートル・ジエリンスキ
ラファウ・クルザワ
シモン・ジュルコフスキ
▼FW
ダヴィド・コフナツキ
クシストフ・ピャテク
ロベルト・レバンドフスキ
ウカシュ・テオドルチク
アルカディウシュ・ミリク
カミル・ビルチェク
【了】
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