マルセイユに所属する酒井宏樹【写真:Getty Images】
マルセイユに所属する28歳の日本代表DF酒井宏樹が全体練習に合流すると、7日に自身のツイッターを通じて明かした。
酒井は4月21日に行われたリール戦で左ひざを負傷。それ以降の試合に出られず、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝のザルツブルク戦も欠場していた。現地時間16日に行われるEL決勝のアトレティコ・マドリー戦も出場が危ぶまれていたが、ここにきて間に合う可能性が浮上している。
自身のツイッターを通じて酒井は「最終チェック終わりました。明日から全体練習合流します」とつぶやいた。コンディション調整が順調に進めば、EL決勝より先に現地時間12日に行われるリーグアン第37節のギャンガン戦に出場するかもしれない。
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