スティーブン・ジェラード（左）とマルティン・シュクルテル（右）【写真：Getty Images】
スティーブン・ジェラード監督の誕生が近いと言われるスコットランドのレンジャーズは、新体制最初の補強も実現させるつもりだ。『デイリー・レコード』が伝えた。
4日にもレンジャーズ監督就任が発表される可能性があると言われるジェラード氏は、すでに補強の話も進めているという。
『デイリー・レコード』は、ジェラード監督が最初に獲得する選手が、リバプール時代のチームメートであるDFマルティン・シュクルテルだと伝えた。
シュクルテルは2016年までリバプールでプレーしたあと、トルコのフェネルバフチェでプレーしているスロバキア代表のセンターバック。現在は33歳だ。
ジェラード監督のアシスタントとして、かつてリバプールでもプレーした元スコットランド代表のガリー・マカリスター氏を連れてくることになっているとみられているレンジャーズ。新体制の発表は近そうだ。
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