アタランタに所属する19歳のガンビア人FWムサ・バローに対し、ドルトムントなど4クラブが興味を示しているようだ。3日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

　同メディアによると、ドルトムントやチェルシー、インテルやユベントスの4クラブが関心を示しており、チェルシーに関しては現地時間6日に行われるラツィオ対アタラントの試合にスカウトを派遣する予定とのこと。バローの市場価値は2500万ユーロから3000万ユーロ（約32億7000万円から約39億2000万円）とされている。

　バローはアタランタの下部組織で育ち、今年2月にトップチームへ昇格。リーグ戦9試合に出場し2得点1アシストを記録していた。急成長を続けているだけに、関心を示すクラブが次々と現れているようだ。

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