エル・シャーラウィに慰められるナインゴラン【写真:Getty Images】
ローマのMFラジャ・ナインゴランが、チャンピオンズリーグ敗退にショックを受けている様子だ。SNSで自身のミスを嘆いている。
現地時間2日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでリバプールをホームに迎えたローマは4-2で勝利したものの、2試合合計6-7で敗退した。ナインゴランは自身のミスから生まれた失点が響いたと感じており、ショックを受けている。
ナインゴランは自身のSNSに、「このチームの一員であることを誇りに思う。あのミスが結果に大きく響いてしまって残念だ…」と記した。
その後2ゴールを決めたナインゴラン。リバプール相手の接戦は同選手の活躍があってこそだが、やはり悔しい気持ちが残っているようだ。
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