ケルンの大迫勇也【写真:Getty Images】
ケルンに所属するFW大迫勇也は、来季のブンデスリーガ1部に昇格するフォルトゥナ・デュッセルドルフへ移籍する可能性もあるのかもしれない。ドイツ『ガイスブログ・ケルン』が伝えた。
ケルンは先週末のフライブルク戦に敗れたことで、来季2部に降格することが決まった。来季に向けて選手の移籍の噂も出始めており、大迫も退団が予想される選手の一人だ。
ハノーファーやブレーメンが獲得に関心を示しているとの報道もある。ケルンの情報サイト『ガイスブログ』はその2クラブに加えて、昇格組のデュッセルドルフも移籍先の候補だと伝えている。
デュッセルドルフにはアウクスブルクからのレンタルでFW宇佐美貴史、ヘルタ・ベルリンからのレンタルでFW原口元気も在籍しており、それぞれ昇格に貢献した。両者とも来季の去就は確定していないが、残留を希望する様子も見せており、大迫が移籍すれば共演の可能性もあるかもしれない。
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