リバプールに所属するモハメド・サラー【写真:Getty Images】
リバプールに所属する25歳のエジプト代表FWモハメド・サラーがチャンピオンズリーグ(CL)における通算得点で抜き去った主な選手を、1日に英メディア『サッカー・ラドゥマ』が報じている。
スイス1部のバーゼルに所属していた2013/14シーズンには、CLで6試合に出場し2得点決めた。だが、チェルシーに移籍した2014/15シーズンは2試合出場で無得点となっている。そして、ローマに期限付き移籍した2015/16シーズンは7試合に出場し1得点。ここまでCLで活躍したシーズンはなかったが、リバプールに加入した今季は11試合出場で10得点決めている。通算26試合出場で13得点だ。
一気に得点を積み重ねたことで、ヴェスレイ・スナイデルやアレクシス・サンチェス、アルバロ・モラタやオリビエ・ジルーなどの通算得点を超えている。その他のサラーが抜き去った主な選手は以下の通り。
【モハメド・サラーが抜き去った主な選手】
ヴェスレイ・スナイデル(76試合で12得点)
アレクシス・サンチェス(48試合で12得点)
アルバロ・モラタ(42試合で12得点)
オリビエ・ジルー(30試合で12得点)
アンドレス・イニエスタ(130試合で11得点)
メスト・エジル(69試合で11得点)
マイケル・オーウェン(29試合で11得点)
ドグラス・コスタ(67試合で10得点)
ロビーニョ(45試合で9得点)
エデン・アザール(44試合で8得点)
【了】