ズラタン・イブラヒモビッチ【写真:Getty Images】
ロサンゼルス・ギャラクシーのFWズラタン・イブラヒモビッチは、自身がいないスウェーデン代表のロシアワールドカップがうまくいくと主張した。『ESPN』で語っている。
EURO2016後に代表を引退したイブラヒモビッチは、スウェーデン代表復帰が噂になっていた。しかし26日、スウェーデンサッカー連盟はイブラヒモビッチから復帰の意思はないと伝えられたと発表。ロシアワールドカップのメンバーには入らないと宣言した。
イブラヒモビッチはこれを受けて、「自分がいない方がスウェーデン代表は強い。ワールドカップの優勝候補じゃないかなと思う」とコメントしている。
イタリア『スカイ』などは、イブラヒモビッチがこのコメントを「皮肉を込めて語った」と伝えており、本心とは違うとみているようだ。
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