ガンバ大阪に所属するGK東口順昭【写真:Getty Images for DAZN】
J1リーグのガンバ大阪が24日、チームに所属する日本代表GK東口順昭の負傷状況について発表した。検査の結果、東口は右頬骨骨折および右眼窩底骨折と診断されたという。
21日に行われたセレッソ大阪とのダービーで東口は先発出場。試合開始して14分、C大阪が前線に送ったロングフィードに対応しようとした東口が、チームメートのDF三浦弦太と激突して頭部を強打した。東口はピッチ上で治療を受けたあとに途中交代している。
クラブは全治に関しては発表していないものの、約2ヶ月後に開催されるロシアワールドカップ出場は微妙に。長期の離脱となれば、本大会出場は厳しくなる。
【了】