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香川欠場のドルトムント、18歳MFら得点し大量4ゴールでレバークーゼンに快勝

text by 編集部 photo by Getty Images

ドルトムント
勝利したドルトムント【写真:Getty Images】

【ドルトムント 4-0 レバークーゼン ブンデスリーガ第31節】

 現地時間21日にブンデスリーガ第31節の試合が行われ、4位ドルトムントはホームに3位レバークーゼンを迎えて対戦。

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は、負傷から復帰し練習に合流したばかりのため今節も欠場している。試合開始して13分、クリスティアン・プリシッチからパスを受けた18歳のジェイドン・サンチョがゴールを決めてドルトムントに先制点が入った。

 37分にはPKを獲得し追加点のチャンスが訪れたが、キッカーのマルコ・ロイスが放ったシュートはレバークーゼンのGKラマザン・エーズガンに止められてしまう。それでも55分、DF裏に抜け出したロイスが相手GKを交わして追加点を決めた。続く63分には、サンチョからパスを受けたマキシミリアン・フィリップがチーム3点目。79分にもロイスがゴールを決めて、ドルトムントは4-0の勝利をおさめた。

【得点者】
13分 1-0 サンチョ(ドルトムント)
55分 2-0 ロイス(ドルトムント)
63分 3-0 フィリップ(ドルトムント)
79分 4-0 ロイス(ドルトムント)

【了】

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