水戸ホーリーホックがUSBメモリ紛失で謝罪【写真:Getty Images for DAZN】
J2水戸ホーリーホックは20日、ホームタウン活動に係る資料及び個人情報を記録したUSBメモリを紛失したことを発表し、謝罪した。
クラブの発表によると、今月18日19時ごろ、ホームタウン担当者が社内でUSBメモリを使用しようとしたところ、紛失が発覚。「周辺の捜索を開始し、関係者への聞き取りなどを本日まで継続して行っておりますが、4月20日(金)17時00分現在発見には至っておりません」とのことだ。
このUSBメモリには、キックオフパーティー「葵会」招待者名簿の一部の約300人分など、個人情報が含まれているという。
水戸は現時点で流出した情報の不正使用などは発生していないと発表。引き続きUSBメモリを捜索するとしている。
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